夏 #7

 

戦争映画を観た。猿の肉と偽って人間の肉を食べていた。

 

夏になると戦争のことを思い出す。今めっちゃ平和ボケしてるけどさ、いつそういう状況になったっておかしくないよね。戦争じゃなくても災害とか最近多いし。

 

罪のない人や動物、二度と殺されて欲しくない。誰かが死んだって私の知らない誰かだから死んでもいいと思っていた。(今でも思ってしまう時がある)でもその人は頑張って生きていたわけだしその人が死んだら悲しむ人がいるって考えたら考えが変わった。私は悲しんでくれる人はいるのかな。大勢じゃなくてもいいから1人くらいは葬儀場で大声で泣いて欲しい。うそ、大声じゃなくてもいいや。とにかく泣いて欲しいし私が死んだことで何もできなくなって欲しい。心に穴が開いて欲しい。そういう人を今後の人生で作れるかが問題なんですよ、ひええ。

 

おじいちゃんが亡くなったのも夏だったな。おじいちゃんは死ぬ時悲しかったのかなあ。私は悲しかったよ。私が孫で良かったのかなあって思った。最後は寝たきりになって何にも話せなかった。悲しかった。戦争災害寿命全部なくなって欲しいな〜。まだ見ぬ恋人にはずっと会いたいし好きな人たちにはずっと生きてて欲しいな。

 

言いたいことは死ぬのって周りの人を悲しませちゃうから最終手段として残しておいてねってことです。だって1人くらいは悲しんじゃうでしょ?女子大生が自殺しました〜ってニュースになったら何にも知らない頭がハッピーな人たちが悲しんじゃうし。それはうざすぎる。

 

前の記事で好きな人にゴディバ渡した〜いって言ってたじゃん、あれ結局渡せなかった。もう好きな人に深入りしたくないよ〜(T . T) 好きだけどつらくなるから。